2011年02月28日

デイヴィス/ホワイト Meryl DAVIS / Charlie WHITE 2011 四大陸選手権 FD (CBC)



FPl:1, Points:172.03

Pl:1, TSS:103.02, TES:50.01, PCS:53.01, SS:8.79, TR:8.75, PE:8.96, CH:8.89, IN:8.86, Deduction:0.00, StN.:#10/12

ISU Four Continents Figure Skating Championships 2011


実況: Scott Russell
解説: Tracy Wilson

スコット:世界選手権銀メダリスト、オリンピック銀メダリスト。今シーズン、彼らは出場した全ての大会で優勝しています。アメリカのメリル・デイヴィス/チャーリー・ホワイト組です。

トレイシー:タンゴのコレクションを滑ります。今シーズン、私はこのプログラムが進化する様をとても楽しんで来ました。

シーズンの初めから、彼らは複雑な振付けに取り組んできました。表現の細やかさ、ニュアンス、音楽のレベル、シーズンが進むに連れて生き生きとして来ましたね。

カナダのヴァーチュ/モイア組と殆ど同点なんですが、この二人にはアドバンテージがあります。このプログラムはシーズンを通して滑り込まれています。とても歯切れ良く、正確です。

スコット:カナダのペアに0.39点差でこのフリー・ダンスを迎えました。

トレイシー:彼らはショートダンスの一つの要素で、技術的な欠陥がありました。そのためにヴァーチュ/モイア組にリードを許してしまいました。

ここで少し姿勢が乱れてしまいましたね。

とても難しい仰向けの姿勢です。


スコット:シーズンの序盤、彼らには弱さがある様に見られました。特にポートランドで行われたスケートアメリカではそう思われましたが、このフリー・ダンスは、メリル・デイヴィス/チャーリー・ホワイト組の独壇場でした。

トレイシー:このフリー・ダンスはとても挑戦的なものです。プログラムの難しさの一部は、音楽の選択です。この音楽は彼らを乗せ、持ち上げる様なものではありません。この音楽は、彼らが乗せて行かなくてはいけない音楽なんです。そこが彼らにとっては大きな挑戦なんです。彼らのツイズルをご覧下さい。ショートダンスではこの部分でミスがありました。リフトへの難しい入り方と出方。そしてとても興味深い構成要素。私はこの振付けの複雑さが好きですね。彼らのこの音楽に対する挑戦と同様にね。最終的に、それが彼らをより高いレベルに押し上げることになると思います。

スコット:二人ともデトロイト近郊の、ミシガン州ロイヤルオークで生まれました。メリル・デイヴィス/チャーリー・ホワイト組です。彼らの得点をご覧下さい。103.02点。彼らのシーズン最高得点を大きく塗り替えました。そしてショートダンスの得点と合計した結果、ここ台湾でアメリカのペアが明らかに1位を獲得しました。
(意訳、誤訳ご容赦ください)


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2011年02月23日

シブタニ兄妹 Maia SHIBUTANI / Alex SHIBUTANI 2011 四大陸選手権 FD



FPl:2, Points:155.38

Pl:2, TSS:93.34, TES:48.76, PCS:44.58, SS:7.50, TR:7.21, PE:7.43, CC:7.54, IN:7.61, Deduction:0.00, StN.:#9/12

実況: Scott Russell
解説: Tracy Wilson

スコット:最近、ノースカロライナ州、グリーンズボロで行われた全米選手権の銀メダリストの登場です。16歳、マイア・シブタニ選手、そして彼女の兄、19歳、アレックス選手です。

トレイシー:彼らにとって、とても素晴らしいシーズンですね。今年、初めてシニアグランプリに出場しました。「スマイル」を滑ります。音楽とダンスに注目しましょう。

スコット:トレイシー、彼らが何処で練習しているかご存知ですか? ミシガン州、カントンでイゴール・シュピルバンドさんとマリナ・ズエワさんに師事しています。彼らの名前をご存知ではないでしょうか。テッサ・ヴァーチュ/スコット・モイア組、そしてメリル・デイヴィス/チャーリー・ホワイト組と共に練習しています。

トレイシー:この二人は昨年の全米ジュニア選手権のチャンピオンです。今年は(全米選手権の)銀メダリストです。彼らのサーキュラー・ステップシークエンスをご覧下さい。彼らの大きく美しいホールドをご覧下さい。見事なバックライン。優雅で力強いバックです。
ここで審判員達にとってとても容易なことは、彼らの質の高い要素に対して点数を与えることです。全てが正確で洗練されています。加点を獲得し続けていますね。

スコット:2009年度、世界ジュニア選手権の銀メダリストです。今季のシニア・グランプリシーズン、ポートランドで行われたスケートアメリカでも素晴らしい活躍を見せています。

トレイシー:興味深いですね。このプログラムのシンプルさは弱点でもあり、強みでもあります。クリーンで整然とした振付けは、とても見やすく楽しみやすいものになっています。しかしながら、彼らが自身に対し挑戦するためには、もう少し何かしらを加える必要があるでしょう。とても基本的で、ステップ・シークエンス以外のポジションの変化が予想しやすいプログラム構成になっています。
デイヴィス/ホワイト組やヴァーチュ/モイア組に比べてね。しかし、先ほども言いましたが、シブタニ兄妹にとって何と言う華々しい年でしょうか。(笑)


スコット:マイア・シブタニ選手と彼女の兄、アレックスにはまだまだ伸び代がありますね。
アメリカの選手が続きます。次は世界選手権銀メダリスト、メリル・デイヴィス/チャーリー・ホワイト組の登場です。台湾からの中継が続きます。


スコット:シブタニ兄妹です。

トレイシー:彼らのスピンをご覧下さい。とても高難度です。そして同時に、先ほどもお伝えした様に、質に対する加点も獲得しています。私からの批評なんですが、彼らが手と手を繋ぎながら、大きな距離をとって滑っている様子がお分かり頂けるでしょうか。特に難しいと言う訳ではないんですが、楽しく、見やすいですよね。全てのリフトで高いレベルを見せています。そして再度、美しく力強いポジションですね。加点を獲得しています。ですから、演技構成要素は素晴らしいので、構成要素の間をそのレベルまで引き上げる必要があります。それが彼らの今後2、3年の挑戦になるでしょう。

スコット:見慣れたお顔ですね。コーチのマリナ・ズエワさんです。シブタニ兄妹のフリー・ダンスの得点は93.34点。彼らの表彰台入りは確実になりました。
(意訳、誤訳ご容赦ください)


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2011年02月07日

浅田真央 mao ASADA 2010 エリック杯 FS



FPl:5, Points:148.02

Pl:5, TSS:97.92, TES:41.70, PCS:56.22, SS:7.21, TR:6.75, PE:6.75, CH:7.14, IN:7.29, Deduction:0.00, StN.:#6/12

実況:Andrea Joyce(?)
解説:Tracy Wilson

アンドレア:...大きな差があります。グランプリファイナルへの出場権を得るためには、表彰台にのる必要があります。ショートプログラムを終えて7位、現世界選手権チャンピオン、浅田真央選手が氷上に姿を見せています。オリンピックでは銀メダルを獲得しましたが、ジャンプ技術の改善のために散々なシーズンを送っています。

トレイシー:彼女は基礎からジャンプ技術を練習し直しているそうです。そしてまだ50%ほどしか習得していないそうです。日本で開催されたNHK杯を8位で終えた後、彼女は「パニック・ボタン」を押すにはまだ早すぎると話したそうです。そしてまた、試合から逃げ出すわけにはいかない。この状況を切り抜け、スケーターとして本当の意味で成長するために、努力をする必要があると話していたそうです。

フランツ・リストの「愛の夢」を滑ります。

技術的な変更を行ったにもかかわらず、トリプルアクセルを含めたジャンプに挑戦します。ここです。パンクしてしまいました。

やりました。トリプルフリップ+ダブルループです。
次は昨シーズンに跳ぶことの無かった新しいジャンプが予定されています。再びレパートリーの中に取り入れようとしています。
ここでトリプルルッツです。

練習ではトリプルアクセルを奇麗に着氷していました。一つ目はパンクしてしまいましたが、もしかしたらもう一度ここで挑戦するかも知れません。しかし、再び離氷の際のエッジがしっくり合わなかったようで、空中で身体が開いてしまいました。

アンドレア:バンクーバー五輪で、ショートプログラムで一つ、フリースケートで二つのトリプルアクセルをと成功させると言う歴史を創ったスケーターと同一人物だとは信じられません。

トレイシー:その後、彼女は世界選手権のタイトルを手に入れたにも関わらず、何故彼女はジャンプを矯正しているのか、おそらくあなたは不思議に思われているかも知れません。彼女は全ての3回転ジャンプを跳ぶことが出来なかったからなんです。彼女は本当に最高のスケーターになるためには、それらの技術的な問題を解決する必要があると考えました。ですから彼女はその問題に全面的に取り組み、全てのジャンプをプログラムに取り入れているのです。

昨年、彼女にはロシア人のコーチ、そして振付師がいましたが、今シーズンは母国日本に練習拠点を移し、今夏は日本で一人のコーチの下、練習に励んでいます。現在は佐藤信夫さんに師事していますが、彼曰く「まだ数ヶ月程しか満足に練習が出来ていないので、まだ時間が必要だ」とのことです。

彼女は小塚崇彦選手と練習を共にしていますが、彼女のコーチは、それは彼女のモチベーションを上げる助けになると話しています。

アンドレア:しかしトレイシー、彼女はまだ本来の調子を取り戻していません。彼女はまだその半分ほどの出来だと感じているようです。しかし、私は彼女がその半分の出来に達しているとは思えません。

トレイシー:そうですね。彼女はまだ練習中だと話していますし、私達は競技会でのみ彼女を見ることが出来ないんです。彼女は母国では大スターですので、メディアからは子供達に向けてメッセージを求められました。その際、彼女は『「練習によって完璧な演技が出来る様になる」と言いたいのですが、今の私の状態では説得力が無いでしょう』と言い、『ですから「日進月歩」ではどうでしょうか?』と話したそうです。
(意訳、誤訳ご容赦ください)

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posted by Tabby at 08:51| Comment(3) | TrackBack(0) | 浅田真央, Mao ASADA | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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