2009年10月06日

荒川静香 Shizuka ARAKAWA 2006 トリノ五輪 FP (CBC)



FPl:1, Points:191.34

Pl:1, TSS:125.32, TES:62.32, PCS:63.00, SS:8.04, TR:7.61, PE:7.93, CH:7.86, IN:7.93, Deduction:0.00, StN.:#21/24

実況: ?
解説: ?, ?

実況:2年前にドルムントで開催された世界選手権のチャンピオン、日本の荒川静香選手の登場です。昨年は厳しいシーズンを経験しました。引退を考え、興味とやる気を失い、怪我、そして靴の問題、国際的なコーチのために世界中を旅行することに因るホームシックもありました。しかし彼女は復帰し、この大会のために調子を整えてきました。ショートプログラムを終えて3位に着けていますが、実に0.7点の得点差しかありません。断固たる決意で演技に臨みます。

解説(男性):彼女は「私は優勝するために今大会に出場しています」と話していました。

実況:ほんの一週間前にフリープログラムを変更したそうです。2年前の世界選手権で金メダルを獲得した時に使用した、「トゥーランドット」再びを滑ります。

解説(女性):ここでトリプルルッツのコンビネーションです。ダブルループ。トリプルルッツ+ダブルループです。
いずれにせよ落ち着いているようです。彼女は3回転+3回転のコンビネーションを跳ぶ能力を充分に持っています。ここです。トリプルサルコウ+ダブルトウループ。ここまで3回転+3回転はありません。

実況:今夜のここまでの様子を見て、3回転+3回転のリスクを負うべきなのかを考えなくてはいけません。

解説(男性):3つ目のジャンプ要素です。トリプルフリップ。
このスピンでは美しい身体の伸びを見せます。

実況:美しいですね。

解説(男性):非常に見事なコントロールです。

解説(女性):このプログラムに戻したことは良い選択でしたね。このプログラムは本当に彼女に合っています。
最終的に素晴らしい時間を感じています。

実況:二つ目のトリプルルッツです。

解説(女性):ダブルループになってしまいました。

実況:美しいイナバウアーです。
トリプルサルコウ+ダブルトウループ+ダブルループのコンビネーションです。

解説(女性):彼女が(?)する様をご覧下さい。

実況:サーシャとは違いこのプログラムに失敗はありませんでした。美しく振り付けられています。この身体の伸びをご覧下さい。素晴らしい。今夜最高の演技でした。日本の荒川静香選手でした。彼女は今夜、人々が繰り返し何度でも見たくなる様な演技をしたいと言い、それを実行しました。

解説(女性):この演技にはぞくっとさせられました。

実況:彼女は引退するには早すぎましたね。彼女のために、この瞬間が冬季五輪で待っていました。荒川静香選手は、プログラムを2年前に世界選手権を制したプログラムに戻し、今夜再び素晴らしい演技を見せました。残り3選手を残すのみとなりました。

解説(男性):昔のプログラムに戻すと言うことを理解することは難しいですね(?)。上手くいくと分かるプログラム、自信を持って氷上にあがることが出来、実力を発揮することを助けるプログラムは、おそらく世界で一番のプログラムでしょう。

実況:彼女のコーチ、佐藤久美子さん、ニコライ・モロゾフさんから大きな抱擁を受けます。

解説(男性):このトリプルルッツ+ダブルループのコンビネーションの高さをご覧下さい。傑出したスピードでジャンプに入り、ジャンプを終えます。

解説(女性):唯一欠けていたものは、今週ずっと彼女が練習していた3回転+3回転のコンビネーションでした。しかし今夜、それを見ることはありませんでした。トリプルループの代わりにダブルループを跳び、何点かを獲得出来ませんでしたが、全体的に見て素晴らしい演技でした。

解説(男性):素晴らしい。スパイラル・シークエンスで素晴らしい身体のラインを見せました。
ここが唯一のミスでした。ダブルループです。彼女は3回転を予定していました。ここで数点を失うことになります。

解説(女性):このアーチをご覧下さい。イタタ...

実況:(笑)

解説(男性):彼女は直ぐさまトリプルサルコウ+ダブルトウループ+ダブルループのコンビネーションを跳びます。
今夜、まだ結果は出ていませんが、一つ間違いないことは、技術的な面でこのプログラムはサーシャ・コーエン選手を凌ぐでしょう。

実況:結果を見てみましょう。おそらく(?)でしょう。この得点をご覧下さい。技術点は62.32点。プログラム構成点は63.00点。荒川静香選手は、ここオリンピックの氷上で自己最高得点を獲得しました。125.32点。この新採点システムの下での世界で歴代3番目に高い得点です。そして彼女は総合で191.34点を獲得し、サーシャ・コーエン選手を超えて首位に着けました。残り3選手となりました。

解説(女性):サーシャ・コーエン選手を遥かに超えています。8点の得点差がつきました。
(意訳、誤訳ご容赦ください)


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追記
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2009年10月04日

荒川静香 Shizuka ARAKAWA 2006 トリノ五輪 FP Analysis (NBC)



FPl:1, Points:191.34

Pl:1, TSS:125.32, TES:62.32, PCS:63.00, SS:8.04, TR:7.61, PE:7.93, CH:7.86, IN:7.93, Deduction:0.00, StN.:#21/24

解説:Scott Hamilton, Jamie Salé, David Pelletier

デヴィッド:...彼女は恐ろしいですね。どう言う訳か、彼女のコーチは彼女に3回転+3回転のコンビネーションを跳ばない様に指示しました。そして私は思いました... 「20分後に彼女は後悔することになるだろう」と私はジェイミーに言いました。しかし...

スコット:この演技を見た時、一つのドアが開いたと、一つの箱が開いたと感じました(?)。プログラムの後半では、そんなことはどうでも良くなりましたね。トリプルルッツの大きさ、そして彼女の演技の全てがゆとりを持って行われていたからです。とても劇的でしたね。(?)

ジェイミー:今回のオリンピックにおいて、彼女は最高の3回転+3回転を跳ぶことの出来る選手だと思っていました。3回転+3回転が彼女にとって簡単なことであることを、彼女は全ての人に見せるものだと思っていました。それくらい彼女は秀でていました。もしくは、それくらい秀でていた様に思います。彼女が3回転+3回転に挑戦しなかったことに私は少々がっかりしました。

スコット:3回転+3回転のコンビネーションに関しては、7つのジャンプ要素の中で、どのジャンプを繰り返し跳ぶことが出来るのかと言うことが問題になります。彼女はスマートだったと思いますよ。彼女は全てを予定通りに行うことも出来たかも知れません。冒頭に3回転+3回転、3回転+3回転を跳べば、プログラム後半になって突然、(同じ)ジャンプを繰り返すことが出来ないことに気付き、好機を逃すことになってしまったかも知れません。しかし彼女の演技の全ては、柔らかい膝を使った着氷、そしてトウエッジ。インサイドエッジは見られませんが(?)、クオリティがあります。そしてそのクオリティは... もしこの演技を20年後に見たとしても、その素晴らしさが色あせることは無いでしょう。

デヴィッド:多くの人が私に「彼女には輝くものが無い」と言いましたが、私はその意見に同意出来ません。彼女には輝きがあると思います。彼女にはサーシャ・コーエン選手と同様の輝きはありませんが、それは別物だからなのです。

スコット:誰が(コーエン選手と同じ輝きを)持っていると言うのでしょうか。

デヴィッド:その通りです。私にとって、彼女の演技の全ては美しいものでした。不満を述べていた者は... すみません、今週ずっと不満を述べていたのは私ですね。スケーターは多くのことをやり過ぎていると。質が失われ、量のみが多くなっていると。しかし最後に理想的な演技を見ることが出来ました。

スコット:それはまるで、もしこの様に脚を上げると、くっつくかもしれないと言うことですよね。ほら、くっついた。(笑)

ジェイミー:(笑)

スコット:彼女の柔軟性、強靭さ、そして身のこなしは実に素晴らしいですよね。あなたのおっしゃる通りです。全選手の演技を見る中で、時として、ある選手の演技の素晴らしいクオリティを見逃してしまうことがあります。美しいダブルアクセルでした。大きく氷面を使い、スピードを保ち... 上から下まで実に素晴らしいスケートです。

ジェイミー:昨夜、彼女はただ一人、恐れを見せず、緊張していない選手の様に見えました。たとえ何かが起きたとしても、彼女はポーズをとり、あなたがおっしゃっていたことを言うのです。「演技を楽しみ、(?)」とね。

スコット:ここでダブルループを跳びました。これが彼女が犯した唯一のミスでした。私はイリーナ・スルツカヤ選手がドアを開け、蹴り破る好機になるかもしれないと思いました。しかしイリーナのミスは、トリプルルッツの転倒とより大きなものでした。

ジェイミー:昨夜、私が女子選手達に関して他に気が付いたことは...

スコット:ここが美しい瞬間です。

ジェイミー:素晴らしかったですね。

ジェイミー:彼女はこの後すぐ... 頭を逆さにした後にステップから3連続のジャンプ・コンビネーションを跳ぶんです。完璧です。

ジェイミー:他の女子選手と違い、彼女には疲労が見られません。私は他の女子選手達は死んでいるかの様に見えました。

スコット:それは緊張のせい?

ジェイミー:プログラム開始から1分半過ぎた頃には、全員とても疲れている様に見えました。

スコット:それは緊張のせいなのでしょうか?

ジェイミー:緊張が原因かも知れません。もしくは練習不足でしょうか。それは私には分かりませんが、その様子は実に予想外のものでした。「オリンピックの試合はどこ?」と思いましたよ。人生で最高の演技をする場のはずなのに、問題があってはならないはずなのに。氷上で素晴らしい演技をするために、精神的にも身体的にも感情的にも最高の状態でなくてはならないのです。昨夜、私はその様な演技を見ることが
出来ませんでした。唯一彼女の演技だけでしたね。

スコット:イタリアで「誰も寝てはならぬ」を滑り、直立しているんです(?)。(笑)観客達は立ち上がりますよ。彼女はそうさせましたよね。彼女は実に情熱的に最後のフットワーク・シークエンスをアピールし、最高難度のレベルを獲得しました。彼女は適切な音楽を選択し、体調も良さそうでしたし、精神状態も良好でした。昨年の世界選手権では9位に終わり、彼女は自身の経歴をその成績で終わらせることを拒みました。そして彼女はこの演技を見せたのです。

デヴィッド:オリンピックの金メダルを勝ち取り、(?)に持ち帰り、(?)します。

スコット:(笑)

スコット:彼女が現地に到着した際、彼女はあまり感情を表に出しませんでした。仕事ですね。全てが仕事の様でした。(?)彼女が見せた笑顔は、この2週間で初めての笑顔でした。(笑)そして昨夜、彼女が笑顔を絶やすことはありませんでした。演技の最後は魔法がかかったように、素晴らしく人々の間に浸透しましたね。

デヴィッド:今回のオリンピックの中で、私の最もお気に入りの瞬間です。ここです。

ジェイミー:信じられない柔軟性ですね。背中を起こし、直ぐさまジャンプ・コンビネーションに入ります。トリプルサルコウ...

デヴィッド:Swish

ジェイミー:+ダブルトウループ...

デヴィッド:Swish

ジェイミー:+ダブルループ。

デヴィッド:Swish, swish, swish

ジェイミー:(笑)

スコット:プログラム後半に行ったので加点を獲得することになります。彼女はシステムを有効に利用しています。彼女は採点システムを理解し、それを有効に利用しました。

デヴィッド:彼女が得点を目にしたシーンです。

スコット:良いシーンですよね。全員が画面に映ろうとしています。

スコット:スケート関係の人は、こう言うことが得意なんですよ。

デヴィッド:(笑)

ジェイミー:待って。この後よ。

スコット:来ました。

ジェイミー:私の顔よ。

スコット:(?)

デヴィッド:僕は何処かな?

スコット:(?)

デヴィッド:赤いセーターを来ている男性だよね。見つけたよ。

スコット:(笑)
(?) 周囲の喜びの中で、彼女は出来る限り話しをしようとしていましたよね。



女性:「驚き」と「喜び」ですか?

荒川静香:はい。幸せですが、大きな驚きですね。(笑)
(意訳、誤訳ご容赦ください)


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posted by Tabby at 08:47| Comment(0) | TrackBack(0) | 荒川静香, Shizuka ARAKAWA | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年10月03日

荒川静香 Shizuka ARAKAWA 2006 トリノ五輪 FP (British Eurosport)



FPl:1, Points:191.34

Pl:1, TSS:125.32, TES:62.32, PCS:63.00, SS:8.04, TR:7.61, PE:7.93, CH:7.86, IN:7.93, Deduction:0.00, StN.:#21/24

実況、解説:Simon Reed, Chris Howarth

サイモン:彼女はスパイラルやビールマンスピンに懸命に取り組んだそうです。彼女はそれらの技が嫌いなのだそうですが、プログラムに取り入れるために自身に強制したそうです。
彼女は2004年の世界選手権で優勝しました。彼女は世界選手権のタイトルを手に入れたことで、やる気を失ってしまったそうです。しかし、彼女は昨年、過酷な年を経験した後に再び戻ってきました。そのために彼女は今ここで優勝争いに参加しています。再び同じ音楽、プッチーニの「トゥーランドット」を日本の荒川静香選手が滑ります。

サイモン:彼女は3回転+3回転のコンビネーションを予定しています。一つ目と二つ目の構成要素です。

サイモン:トリプルルッツ+ダブルループ。

サイモン:次はトリプルサルコウ+トリプルトウループの予定です。

サイモン:トリプルサルコウ+ダブルトウループです。安全策を取ります。

サイモン:トリプルフリップの美しい着氷です。

サイモン:トリプルルッツの素晴らしい着氷です!

サイモン:しかしただのダブルループになってしまいました。

サイモン:トリプルサルコウ+ダブルトウループ+ダブルループ!



サイモン:突然、日本の国旗がアリーナの至る所に姿を現しました。荒川静香選手の美しい演技でした。
オリンピックでは、彼女は長野五輪に16歳の頃に出場し13位に終わりました。そして今、彼女は美しく成熟した若い女性に成長しました。そしてこの演技はとても成熟した演技でしたね。全ての技術的な要素がありました。幾つかの3回転が2回転になりましたが、見応えのある演技でした。



サイモン:コーエン選手は116.63点を獲得しています。彼女は117点以上を必要とします。そして彼女は首位に立ちます。彼女は必要とする得点を遥かに超える得点を獲得しています。WOw. 8点の差をつけて首位に着けました!
スルツカヤ選手がこの得点を敗るためには、生涯に一度の演技をしなくてはいけません。現在首位に立つこの選手からの全てのプレッシャーが彼女にのしかかります。日本の荒川静香選手でした。



男性(CBC):Oh no no... 53.87点。遠く及びません。61.87点。イリーナ・スルツカヤ選手は彼女にとって今シーズン最低の得点、114.74点を獲得しました。ショートプログラムの得点と合わせると、181.44点になります。金メダルを獲得するには足りません。スルツカヤ選手は銅メダルを獲得し、コーエン選手が銀メダル、そして日本の荒川静香選手が日本初の女子シングルの金メダルを獲得しました。そしてこのメダルは今大会、日本初のメダルになります。荒川静香選手が引退することなく復帰し、今夜ここで金メダルを獲得しました。
(意訳、誤訳ご容赦ください)


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追記
posted by Tabby at 08:28| Comment(0) | TrackBack(0) | 荒川静香, Shizuka ARAKAWA | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

荒川静香 Shizuka ARAKAWA 2006 トリノ五輪 FP (NBC)



FPl:1, Points:191.34

Pl:1, TSS:125.32, TES:62.32, PCS:63.00, SS:8.04, TR:7.61, PE:7.93, CH:7.86, IN:7.93, Deduction:0.00, StN.:#21/24

実況:Tom Hammond
解説:Scott Hamilton, Sandra Bezic, Dick Button

トム:彼女はショートプログラムで自己最高得点を出し、3位からこのフリースケートに臨みます。もちろん上位陣は得点差は1点にも満たない接戦となっています。日本はここ最近メダルを獲得していません。歴代最悪の成績です。

サンドラ:彼女は2004年に世界選手権を制した際に使用した「トゥーランドット」に音楽を戻しました。あの音楽とこの会場の組み合わせは素晴らしい結果を生み出すかも知れません。

スコット:彼女には全てのクオリティがあり、世界有数の能力の全てが備わっています。コンビネーションです。トリプルルッツ+ダブルループ。

スコット:彼女はここで3回転+3回転のコンビネーションを予定しています。トリプルサルコウ+ダブルトウループ。少々保守的ですね。

サンドラ:彼女はサーシャの演技を知っていますので、(3回転+3回転のコンビネーションは)必要ありません。彼女に必要なものはクリーンな演技なのです。

スコット:2分経過し疲労が出てくる頃ですが、彼女はここで最も難しいジャンプを行います。トリプルルッツ。何の問題もありません。

サンドラ:ゴージャスなイナバウアーです。私のお気に入りの動きの一つです。トリプルサルコウ...

スコット:素晴らしいコンビネーションです。3連続ジャンプでした。大きな得点になります。



トム:スタンディング・オベーションが送られます。とてもクールですが、燃える様な演技でした。Wow

サンドラ:彼女のニックネームは「クール・ビューティー」なんです。慎重な演技でしたが、クリーンな演技でした。

ディック:しかしエレガントさが容易に感じられましたよね。その裏には力強さがあり、無類のクオリティがありました。これが「女性」のスケーティングです。

スコット:世界中の全てのスケーター達が感服するスケーターですよね。彼女は芸術的に、そして技術的にも全てのクオリティを備えています。

サンドラ:会場の至る所に日本の国旗が見られます。

ディック:プログラム構成の中で出来る限りの演技をするスケーターの姿を見ることが出来ると言うことは、何と素晴らしいことでしょうか。幾つかの3回転ジャンプが2回転になってしまいましたが、見事なクオリティの演技を見ることが出来て良かったと思いませんか?

サンドラ:見事なクオリティの演技でしたし、勝利を得ることの出来る演技でした。

スコット:彼女はこの演技で一つのドアを開けました。

サンドラ:その通りです。

スコット:やりましたね。

(ニコライ・モロゾフ:レッツゴー)

スコット:今大会を通して彼女は始終落ち着き、クールで冷静でした。唯一のミスはトリプルループの代わりに跳んだこのダブルループでした。ドアを開け放ちましたが、上から下までとても安定しています。ここでコンビネーションです。ここでトリプルサルコウです。彼女は後ろ向きに着氷し、軽々とダブルトウループからダブルループを跳びました。プログラムの終盤で大きな得点を獲得しました。

トム:審判員達が同意したかどうかを見てみましょう。今夜一番の盛り上がりを観客が見せたと言うことは間違いありません。サーシャ・コーエン選手から首位を奪うためには、117.35点を必要とします。
そして彼女の総合得点は充分です。125.32点を獲得し首位に着けます。

スコット:Wow

トム:彼女は今回のオリンピックで最も感情的な表情を見せました。(笑)

サンドラ:これ以上彼女の笑顔を数える必要はありませんね。(笑)これからは数えきれないほどの彼女の笑顔を見ることが出来るでしょう。
(意訳、誤訳ご容赦ください)


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追記
posted by Tabby at 05:41| Comment(0) | TrackBack(0) | 荒川静香, Shizuka ARAKAWA | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年09月22日

荒川静香 Shizuka ARAKAWA 2006 トリノ五輪 FP Practice (NBC)



司会:Mary Carillo
解説:Scott Hamilton, Jamie Sale, David Pelletier

タニス・ベルビン:「オリンピック・アイス」

ベンジャミン・アゴスト:最高の番組です。



メアリー:明日の夜、ゴールデンアワーのNBCでは女子シングルの模様をお伝えします。そしてこれが最終グループの滑走順です。面白そうでしょ?

スコット:これ以上は望めないでしょう。あり得ませんね。次世代のスケーター(?)、エレーネが一番手、サーシャは良い休息を取ることが出来るでしょうし、そしてイリーナが最後に滑ります。これはどの選手にとっても良い滑走順なのではないでしょうか。

メアリー:荒川静香選手は明日の夜、「トゥーランドット」を滑ります。この曲はパバロッティさんが開会式で歌った「Nessun dorma(誰も寝てはならぬ)」を含みます。

スコット:彼女は(?)なトリプルルッツを跳ぶことが出来ます。そしてダブルループ。(笑)彼女はとても強力です。

メアリー:とても不公平ですね。彼女は私にも跳べる様に思わせるんですよ。

スコット:(笑)

メアリー:それくらい彼女は見事なんです。私はスケート靴を履くのですが、その後は重力まかせになってしまいます。そして私は気付くのです。「どうして彼女はあんなに簡単そうに見せることが出来るのだろう」と。それは...

スコット:(?)です。(笑)(?)

メアリー:彼女は滑るために生まれて来たのです。

スコット:2年前、彼女が世界選手権で優勝した際、彼女は引退を考えたそうです。彼女がここにいるただ一つの理由は、昨年の世界選手権で9位に終わったことに対して、彼女は腹を立てていたからだそうです。彼女が見事な演技を見せてくれて、私はとても嬉しく思います。トリプルフリップでした。彼女はとても安定しています。全てのレベルでね。

メアリー:先ほど、彼女はこんなことをしました。

スコット:これはうんざりするほど異常(Sick and twisted)だと言いたいですね。全くうんざりするほどに異常です。トリプルサルコウ+トリプルトウループ+トリプルループのコンビネーションです。

ジェイミー::これは強力です。

スコット:(この基礎得点は)13.5点になると思います。4回転は9点ですからね。このコンビネーションは4回転よりも高い得点になります。それはコントロールすることがとても難しいからなんですね。3回転の離氷から着氷を続けてコントロールすることで、それが評価される訳です。

ジェイミー::おそらくロングプログラムで彼女はこのコンビネーションを跳ぶことは無いでしょう。何故なら彼女は他の3回転ジャンプを正しく跳ばなくてはいけなくなるからです。

スコット:しかし見事ですよね。

ジェイミー::ゴージャスです。

スコット:皆が見ている前で、「ところで、私はこんなことも出来るのよ」と誰にも出来ないことをやるんです。

ジェイミー::心理的な攻撃ね。

スコット:(笑)その通りです。

デヴィッド:彼女はおそらくマスコビナミニッツ(?)を見たのでしょう。

ジェイミー::見たんでしょうね。もし私が彼女を練習中に見たのなら(?)、私は怖くなるでしょうね。

デヴィッド:オリンピックの氷がスケーター達に与える影響ですよね。ジェイミーが指摘した様に、カメラを使うマスコビナミニッツ(?)の様な戦術です。おそらくサーシャ・コーエン選手がそれを行っているのではないでしょうか。シ・ン・リ・テ・キ・ナ・コ・ウ・ゲ・キです。

ジェイミー::サーシャが姿を見せないことに因って、もしかしたら他の選手は取り乱しているのではないでしょうか。彼女は練習に参加していません。

メアリー:エフゲニー・プルシェンコ選手もあまり練習には参加していませんでしたよね。彼は少し練習をして帰ってしまいました。

スコット:35分間で彼が何を学ぶことが出来ると言うのでしょうか。この35分間で何を審判員達に示すのかが問題です。もちろん自身の身体を守らなくてはいけません。もし彼女が休みたいのならね。少し(?)な時間を過ごし、昨晩からの疲れが抜けていないとか、どんな理由でも良いのですが、もし彼女がこの練習に参加するべきだと考えたのならば、彼女はここにいるはずです。
そしてこの3選手が僅差だと言うことがご覧頂けます。今大会は接戦です。サーシャ・コーエン選手の構成点を見ると、それがライバル選手との違いだということが分かります。技術的に彼女は完璧ですし、とても良いと思います。しかし、イリーナ・スルツカヤ選手は爆発的ですし、荒川静香選手には安定した大きく巨大なジャンプがあります。しかし、サーシャはスピンで勝っていますし、フットワーク・シークエンスでも勝っています。そしてもし彼女がジャンプを成功させれば、この構成点を持って金メダルを獲得することが出来ると思います。

デヴィッド:私は荒川選手が3回転+3回転を跳ぶことを願っています。何故なら、もしかしたら、もしかしたらそれが明日の晩の違いになるかも知れないからです。

ジェイミー::間違いなくとても面白い大会になると思います。何故なら彼女達は全員、トップに立つためには3回転+3回転を跳ぶ必要があると感じていると思うからです。何故なら彼女達の得点はとても僅差だからです。トップ3の得点差は1点も無いのです。

スコット:そしてこれがプログラムの中で審判員達が注目する部分です。ステップの独創性、多様性、多用性、スピード、そして難易度などです。新しい採点システムの下では、全ての瞬間が得点になるので注意しなくてはいけません。そして荒川静香選手は世界の選手達同様、もしくはそれ以上のステップをすることが出来ます。

デヴィッド:もしかしたら、彼女のスケートの唯一の悪いところは、プログラムがたったの4分間しか無いと言うことかも知れません。何故なら、私は彼女をいつまででも見続けることが出来るからです。

スコット:彼女はとても集中していますし、ストイックですね。昨日のショートプログラムで彼女が最後のジャンプをきめた時、彼女の大きな笑顔が見られたのですが、まるで「彼女も大きな笑顔を見せることが出来るの!?」と言うような感じでしたね。(笑)

メアリー:「オリンピック・アイス」はまだまだ続きます。引き続きご覧下さい。
(意訳、誤訳ご容赦ください)


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追記
posted by Tabby at 09:57| Comment(2) | TrackBack(0) | 荒川静香, Shizuka ARAKAWA | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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