2009年07月12日

パン/トン Qing PANG / Jian TONG 2009 世界選手権 FS (CBC)



FPl:4, Points:181.08

Pl:4, TSS:115.90, TES:57.74, PCS:58.16, SS:7.35, TR:7.10, PE:7.30, CH:7.25, IN:7.35, Deduction:0.00

実況: Scott Russell
解説: Kurt Browning, Tracy Wilson

スコット:中国のクィン・パン/ジャン・トン組が氷上に現れました。2006年度、ペア競技の世界選手権チャンピオンです。そして両選手とも怪我と病気と戦って来ました。

トレイシー:彼らは二人とも非常に高い能力を持っています。特にフリープログラムではそれを発揮します。それが彼らの強みです。グランプリファイナルではフリープログラムで勝ち、優勝しました。

カート:私達は予期しないことが起こるということを話していましたが、時々、こう言う音声のミスが起こります。そして選手達は(集中力を維持する?)方法を見つけなくてはいけません。これがホームのリンクなら問題は無いのですが...

トレイシー:(笑)そうですね。

カート:これはホームではありません。世界選手権です。

トレイシー:ただ今、(?)は音楽の始まりの旋律を待っています。タンゴです。

カート:テイク2です。

トレイシー:振り付けはサラ・カワハラさんです。

カート:3、4年前、このペアがサラ・カワハラさんのフットワークと振り付けに取り組んでいると聞けば、笑ったでしょうが、彼らはそれを滑っています。彼らはとても上達しました。多くの技術的な完璧さ。ダブルアクセルからシークエンスでしたが、残念なことに彼女のジャンプは1回転になってしまいました。

トレイシー:ここで横並びのトリプルトウループが予定されています。

カート:トレイシー。この二人が滑る様に、素晴らしいスピードでリンクを滑り、リフトやスローを行うと言う観点で、私達は過去にペアチームを見たものですが、選手を個別に見ることに因って、個々の選手のスケート技術を分析することが出来ますよね。先ほどのフットワークがそうではなかった様に(?)、時々そこから発見することがあります。
失速してしまいました。彼らが思った様に終わらせることが出来ませんでしたね。

トレイシー:ペア競技では、シングル競技のフリースケートがそうである様に、プログラム後半に行なわれるジャンプやスローと言ったリスクの高い動き、あのトリプルツイストは10%の加点を獲得します。ご覧下さい。これが得点を稼ぐ方法です。見事に音楽に合っていましたね。

トレイシー:スロー・トリプルサルコウです。

トレイシー:ここでまたスローが予定されています。スロー・トリプルループです。

スコット:中国北部の小さな都市、ハルビン出身の彼らは、今年、多くの大会で優勝しました。グランプリファイナル、東京で開催されたNHK杯、そしてもちろんバンクーバーで開催された大きな大会、四大陸選手権で優勝しました。

カート:二つ目の最後のリフトへの難しい入り方です。プログラムの終盤まで、この難しい二つのリフトをとっておきました。
プログラム終盤のスピード、失礼、リフト終盤のスピードは彼らの望むものではありませんでした。

カート:今日のところはね。

スコット:中国のクィン・パン/ジャン・トン組でした。かつての世界選手権チャンピオンは、ここロサンゼルスでのフリースケートで少々苦しみました。


スコット:次は期待の新しいペア、(?)、メーガン・デュアメル/クレイグ・ブンタン組の登場です。ステイプルス・センターで彼らがカナダのために滑ります。


スコット:中国のパン/トン組の得点です。

トレイシー:四大陸選手権での彼らの得点は129点でしたので、今回の得点とは劇的な違いがありますね。(ショートプログラムを終えて)彼らと首位の組の間には7点の差があり、3位以内に入るためには数点足りませんでした。この得点の順位の行方に注目したいと思います。

スコット:現在中国のペアが首位に着けています。
(意訳、誤訳ご容赦ください)


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追記

2008年12月19日

パン/トン Qing PANG / Jian TONG 2008 グランプリファイナル FS (British Eurosport)



FPl:1, Points:191.49

Pl:1, TSS:125.25, TES:64.93, PCS:60.32, SS:7.60, TR:7.25, PE:7.70, CH:7.55, IN:7.60, Deduction:0.00

実況、解説:Chris Howarth, Nick Slater

クリス:最初に滑るのはクィン・パン/ジャン・トン組です。
期待はそれほど高くありません。世界選手権では5位、もちろん国内選手権では1位、北京で行われた中国杯で3位、しかし2週間前に行われたNHK杯で優勝しました。上り調子のようです。NHK杯の再現となるでしょうか。中国のパン/トン組です。
タンゴの主題です。

ニック:サイド・バイ・サイドのダブルアクセルです。一つ目が巧くいかなかった時のために、念のため2つ飛びました。

ニック:ジャンプ後のエッジを長く堪えることが出来ませんでしたが、再びトリプルトウループをクリーンに決めました。

ニック:美しいシャープな動きですね。タンゴの情感を良く表現していると思います。

ニック:瞬時にトリプル・ツイストを決めました。完璧に音楽に合っていますね。全体を通して素晴らしい振り付けです。

ニック:Woow 滞空時間の長いスローイング・トリプルサルコウでした。
そして(スローイング)ループ。

ニック:Wow タンゴを見事に表現しましたね。最後の部分が少し残念なような気がします、迫力に欠けていました。ビン・ヤオさんは彼が果たした仕事に喜んでいるようです。一体何が違うんでしょうか。(この素晴らしい演技の)背景には、ニコライ・モロゾフさんと共に、振り付けを行ったサラ・カワハラさんがいらっしゃいます。このタンゴの解釈はアイスダンスの選手も満足する出来なのではないでしょうか。ステップ・シークエンスの彼女の、そして彼の腕の動き、ペア間の動作関係、最近はそれは技術的なだけでなく、プログラム全体、表現的なものとして大切ですね。プログラム構成点には依然として主観的な要素があるので、彼らは素晴らしい大技をプログラムに取り入れる訳ですが、プログラム全体を通しての振り付けの構成も重要なんですね。彼女、そして彼の集中力をご覧ください。WOW 絵になりますね。指先も素晴らしく、衣装も効果的ですね。冒頭のサイド・バイ・サイドのダブルアクセルです。一つを終えて、また更にもう一つ飛ぶことによってシークエンスにすることが出来ます。二つの素晴らしいスローイング・ジャンプでプログラムの内容を積み上げます。
スピンの同調をご覧ください。少しずれてしまいました。コンビネーション・スピンでエッジを変えることで、動作を合わせることが非常に難しくなります。チェンジ・エッジの際、男性が叫んでいるのをお聞きになられると思いますが、(その合図で)動作を合わせることが出来るんですね。一度ずれてしまいましたが、再び演技を合わせることが出来ました。
素晴らしい音楽構成だと思います。この音楽構成は、選手が曲の盛り上がりを表現することを可能にしていますし、幾つかの大きな演技要素が曲の盛り上がる部分に振り付けられています。私はアイスダンスの出身なんですが、アイスダンサーとして、曲がどう言う展開をするのか、どのような演技要素をしなければならないか、どう取り入れるべきか、プログラムの限られた時間のなかに、多くの演技要素の全てを組み込まなければなりません。12の要素を組み込まなければならないんですね。そして彼らはそれらを良くやったと思います。このプログラムには伸び代があります。プログラムの最後は改善の余地がありますし、彼らはそれを知っています。Gosh!
僕は彼らのファンです。
彼らは2006年に世界選手権を制しました。そして再び世界選手権制覇を狙います。2007年は2位、今年の世界選手権では5位でしたが、パン/トン組は素晴らしい演技を今大会で見せました。
(意訳、誤訳ご容赦ください)

QingPANGJianTONG2008GPFFS.jpg


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