2009年07月08日

世界選手権 2009 - PJ Kwong and Louis Stong Talk About Tessa Virtue / Scott Moir (CBC Bold)



解説: Pj Kwong, Louis Stong

クォン:これは昨年のフリー・ダンスの演技です。銀メダルを獲得したテッサ・ヴァーチュ/スコット・モイア組による「シェルブールの雨傘」です。叙情的で美しいですよね。

ルイス:そうですね。事実、昨年このプログラムで彼らはフリープログラムでは1位になりました。とても柔らかく思索に富む作品です。彼らは自信の演技の新しい側面を探求しました。常にお互いのために滑ります。もし映画をご覧になられたことが無いのであれば、映画をご覧になる必要は無いでしょう。この演技を通して理解することが出来るからです。

クォン:そうですね。

ルイス:他の選手達の様に派手さやグラマーさは無く、衣装はシンプルです。そしてそれは彼らにとって素晴らしい表現手段だったと思います。

クォン:興味深いですね。何故なら今年、多くの人々がそれ(シンプルな衣装)が良いと考えているからです。しかし、これは私にとって、(?)と言うよりはリスクと言えます。これは全く違う(?)ですよね。

ルイス:そうですね。今年、どなたかがこの選択を批評していたことも知っています。これは途方も無く難しい作品です。

クォン:この支持無しのリフトをご覧下さい。

ルイス:素晴らしい。素晴らしいです。そして観客や審判員達に対し、彼らは全く異なる表現が出来ると言うことを見せようとしている様に思います。この試みが成功するにしろ、失敗するにしろ、おそらく来年はもう少し叙情的な作品に戻ると思います。しかし少なくとも、彼らは審判員達に彼らのレパートリーの幅は広いということを見せることが出来ました。

クォン:私はこのフリー・ダンスが好きです。このフリー・ダンスのファンなんですよ。

ルイス:とても、とても難しいプログラムです。そしてご存知の様にテッサが手術を受け、今年彼らは充分な練習をすることが出来ませんでした。しかし、彼らは勇敢にも今大会に出場しました。

クォン:その通りですね。フリー・ダンスのコンセプトに、作品を創るプロセスが影響していることは素晴らしいですね(?)。プログラムが従来のものとは異なる時には尚更ですよね。

ルイス:しかし、彼らには途方も無いほどの動きの幅がありますよね。女性はヒップホップを得意としていますし、男性は、彼の動きをご覧になられればお分かり頂けますよね。二人には時代のリズムが備わっています。ですから、彼らが何を選ぼうとも、見事な演技をすると思います。

クォン:他には、幼い頃からの練習ですよね。長い時間をかけ競技者としての成長のために、彼らは幼少時代からペアを組んでいます。

ルイス:疑問の余地もありません。

クォン:私達が忍耐力について話す以前に、彼らは忍耐強く練習をしてきました。例えある年に良い成績が収められなかったからと言って、それが理由になるとは思いません。

ルイス:始めて彼らを氷上で見た時のことを覚えているんですが、彼らはまだ子供でした。選手権はワシントンのコロナで開催されていたんですが、年少者のコンパルソリー・ダンスがあったんです。そんなものを誰が見ますか。私はただリンクの端から、もう片方の端まで歩いていただけなんです。多分、ホットドッグを買いに行こうとしていたんだと思います。

クォン:(笑)

ルイス:買いに行こうとした時に(彼らを見たのですが)、彼らはとても小さく、フェンスに頭が届かないほどでした。彼らは私の興味を引きました。私は誰かに「彼らは誰だい?」と聞きましたよ。何年前のことでしょうか。おそらく10、11年前のことだったと思います。それが、ご覧下さい。

クォン:彼らがここまで来るのに、大した時間はかかりませんでしたね。面白いことに、多分同時期なんですが、イルダーテンの冬祭りで私も彼らを見たんです。その冬祭りで覚えていることがあるんです。スコットのお兄さん、ダニー・モイア、当時のジュニア・アイスダンス・チャンピオンだったと思うんですが、彼が私に言ったんです。「僕はアイスダンスをやめるよ。だって僕の弟は僕より遥かに上手いんだ。」

ルイス:(笑)

クォン:言っておきたいのですが、ダニー、あなたは素晴らしいダンサーでしたよ。しかし、テッサとスコットはとても特別なダンスチームです。そして私はただ彼らの健闘を祈りたいと思います。
(意訳、誤訳ご容赦ください)


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追記1

Pjさんの演技の解説は少々退屈なんですが(ごめんなさい!)、この対談シリーズは本当に面白いですよね。
CBC Boldで世界選手権を見てみたかったです。

ヴァーチュ/モイアの「シェルブールの雨傘」がとても好きだったんですが、今年のピンクフロイドも良いですよね。
来年は地元カナダでのオリンピック。
どんなプログラムを用意してくるんでしょうか。
とても楽しみです。
この記事へのコメント
こちらの動画を紹介してくて、こちらにコメント入れてます♪
http://www.youtube.com/watch?v=32IaWtqeAUQ&eurl=http%3A%2F%2Fblog%2Egoo%2Ene%2Ejp%2Fape7111&feature=player_embedded
↑既にご存じかもしれませんが(ショー@韓国)‘あの’リフト(2:00)がいつもの角度の
カメラワークと違うのと、ショー用の照明の下でのピンクフロイドのショートverが新鮮♪
(テッサの衣装もTabby様のお好きなverでは!?・笑)

後側から見ても、テッサのバランス感覚すごいなぁ〜!!(乗り降り難しいのでは!?)
でも、土台=スコット^^;がしっかりしてるから、盤石ですね☆
でも、いつ見てもスコットが‘踏んばってる’姿は、なんだかおもしろい♪
‘尻に敷かれてる図’のようで…(笑)
スコットが‘あの’リフトに耐えているのは、きっと‘愛’ゆえですよぉ〜♪(※妄想)
Posted by maon at 2009年07月15日 00:27
>maonさん

こんにちは。
動画のご紹介ありがとうございます。
ヴァーチュ/モイアが韓国のアイスショーに出たことは知っていたんですが、まだ演技を見てなかったので感謝です!
しかし、あまりの画質の良さにビックリです(笑)
高画質で見るとスゴい衣装ですね(笑)(特にスコットの唐草模様??)
さすがに世界選手権後ということもあって調子悪そうですね。
ツイズルがあんなに乱れる二人を見たのは始めてです。
しかし、あのリフト(?)は後ろから見ると更に痛そうですね。
僕がリサーチしたところ、この二人は付き合っていないそうです。
兄と妹みたいな感じなんでしょうか。
でも「愛」ですよねえ。

この前見つけた動画なんですが、ジュベールも色んな方向で頑張って来たんだなあと感慨を覚えました。

http://www.youtube.com/watch?v=FlfIEjHpn_s

コメントありがとうございました。
これからも宜しくお願いします。
Posted by Tabby at 2009年07月15日 00:59
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