2008年12月29日

キム・ヨナ Yu-Na Kim 2008 グランプリファイナル FS (CBC)



FPl:2, Points:186.35

Pl:2, TSS:120.41, TES:60.69, PCS:60.72, SS:7.85, TR:7.40, PE:7.60, CH:7.65, IN:7.45, Deduction:1.00

実況: Scott Russell, Brenda Irving
解説: Kurt Browning, Tracy Wilson

ブレンダ:ここオウリムヌリ氷上競技場の大観衆は、女子シングルの最後の滑走者を緊張の面持ちで待ちわびていました。そして彼女のお母さんがいらっしゃいます。キム・ヨナ選手のお母さんが観衆の中にいらっしゃいますが、直視する事さえ出来ないようです。
カート、トレイシー、そして全ての人がキム・ヨナ選手と浅田真央選手の戦いになるだろうと予想していましたが、それが現実になりました。ショートプログラムを終えてヨナ選手がリードし、浅田真央選手は(フリースケートを終えて)首位に立ち、只今バックステージに待機しています。

トレイシー:そして彼女は真央選手が二つのトリプルアクセルを成功させた事を知っています。どうやってそれに対抗するのでしょうか。彼女には高得点を獲得する可能性のある3回転+3回転のコンビネーションジャンプがあります。そして浅田真央選手のプログラムにはなかった、幾つかのトリプルルッツを予定しています。
曲はシェヘラザード、デヴィッド・ウィルソンに因る振付けです。

カート:浅田真央選手のプログラムにはフリップやルッツではなく、シンプルなサルコウやトウループが組み込まれているので、彼女はあの2つのトリプルアクセルを飛ぶ必要がありました。
しかし、今日、ヨナ選手は全てを成功させる必要があります。

トレイシー:トリプルフリップ、トリプルトウループ! 大きなジャンプでした。

カート:このプログラムを見ていて、トリプルアクセルではない事は分かっているんですが、彼女の大きく、とても美しいダブルアクセルを認めずにはいられません。oh とても残念です。シングルルッツになってしまいました。
今言おうとしてたことは、全てがポジティブだと言うことです。一つ一つ、全ての要素が円熟しています。
採点表では基礎点に加点が与えられるでしょうね。

トレイシー:プログラム最後のジャンプです。ダブルアクセル!

トレイシー:Oh My Goodness. (このプレゼントの山は)危険かも知れません。

ブレンダ:(笑)キム・ヨナ選手はショートプログラムを終えて首位に着けていました。彼女のお母さんが見つめています。どちらがグランプリファイナルのタイトルを手に入れるか、はらはらしますね。キム・ヨナ選手でしょうか、それとも日本の浅田真央選手でしょうか。

トレイシー:彼女は華々しくプログラムを始めましたが、カートがおっしゃった様に、ジャンプを成功させるだけでなく、全てのクオリティと演技要素で加点を稼いだのではないでしょうか。しかし、彼女の表情に見られる様に、あのシングルルッツが彼女を悩ませます。シングルルッツに入る前に少し余裕がなかったようですね。そしてトリプルサルコウでの転倒。

カート:とても難しいサルコウジャンプへの入り方でしたね。スパイラル・シークエンスの直後で、あまりスピードもありませんでしたし、プログラムの後半と言うこともありました。(あのサルコウジャンプは)とてもリスキーなところに組み込まれていましたね。ところで、僕はこの動作が気に入りました。まるで「私は成長して、大人になりました」とプログラムの冒頭で言っているかのようでしたね。

トレイシー:ここで3回転+3回転のコンビネーションジャンプです。高さと飛距離をご覧下さい。このコンビネーションジャンプは高得点が与えられるでしょうね。オーサーさんです。

カート:ブライアン・オーサーさんのジャンプの高さをご覧ください。

トレイシー:(笑)

カート:素晴らしいですね。(笑)

トレイシー:そして最初のトリプルルッツのコンビネーションジャンプです。ダブルトウループ、ダブルループ。

カート:ダブルループにあまりスピードがありませんね。oh これは本当に残念ですね。とても難しい...

トレイシー:そしてサルコウジャンプです。これは本当に大きな失敗でしたね。彼女は飛び上がれず、ジャンプを回り切る事が出来ませんでした。彼女は一つの失敗は許容できるでしょう。彼女は浅田真央選手を超えて、首位に立つために122点必要とします。

カート:得点が出ます。

トレイシー:彼女は今シーズン2度優勝しましたが、果たして今日、彼女は母国で優勝する事が出来るでしょうか。

カート:信じられますか。初めて会場が静まり返りました。

カート:Oh

トレイシー:惜しくも1.5点足りません。この得点はキム・ヨナ選手を2位に停めました。

カート:私達は接戦になる事は予想していました。

トレイシー:さあ、スコットを呼んでみましょう。彼は今、2008年のグランプリファイナル女子シングル優勝者のところにいます。
(意訳、誤訳ご容赦ください)


Yu-NaKim2008GrandPrixFinalFS.jpg


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posted by Tabby at 00:01| Comment(0) | TrackBack(0) | キム・ヨナ、金妍兒 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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