2009年10月31日

浅田真央 Mao ASADA 2009 エリック杯 FP (NBC)



FPl:2, Points:173.99

Pl:2, TSS:115.03, TES:55.07, PCS:60.96, SS:7.75, TR:7.30, PE:7.75, CH:7.70, IN:7.60, Deduction:1.00, StN.:#8

実況、解説:Andrea Joyce, Scott Hamilton

アンドレア:そしって準備が整ったようです。2008年度、世界選手権チャンピオン、日本の浅田真央選手です。
今年の春に行われた世界選手権では、彼女は主要な大会の表彰台を逃してしまいました。それは彼女の経歴で初めてのことでした。そのために、彼女は今大会に出場しています。これまではシーズンの初めにキム・ヨナ選手と同じ大会に出場することはありませんでした。彼女は表彰台を逃してしまったので、私達はこの二人がシーズン序盤の大会に揃って出場すると言う楽しみを得ることが出来ました。

スコット:そして彼女はとても特別です。彼女は素晴らしい技術的能力を持っています。

スコット:今年の春、ロサンゼルスで開催された世界選手権の様に、彼女は二つのトリプルアクセルでプログラムを始めます。一つ目はコンビネーションの予定です。一つ目のトリプルアクセルに向かって、とてもスピードが出ています。競技会でこのジャンプに挑戦するただ一人の女性です。トリプルアクセル!(笑)腕の動きを加えたダブルトウループが続きます。

スコット:オープニングは技術的な(?)です。彼女は既に一つのトリプルアクセルをきめました。もし二つ目のをきめることが出来れば(?)、キム・ヨナ選手を破ることが出来るでしょう。二つ目のトリプルアクセルです。これは成功にはほど遠い出来でした。一つ目のトリプルアクセルとは全く違いましたね。

スコット:コンビネーションです。トリプルルッツ+ダブルループ。美しく成功させました。彼女が若いスケーターとして台頭して来た頃、彼女が世界に君臨すると思われました。そしてキム・ヨナ選手がどこからともなく!現れたのです。韓国には、このレベルの(フィギュア)スケートの歴史は全くありませんでした。彼女は驚くべき選手でした。技術的能力を持って、真央は次の無敵のチャンピオンになるところでした。この彼女の状況はとても予想外の出来事でした。先の世界選手権で素晴らしい演技し、この選手は最高のレベルを保持していました。しかし、そこに再び戻ることは難しいことになるでしょう。

アンドレア:彼女達は抜きつ抜かれつ競っていました。10回対決し、5分の結果を残しています。しかし(?)は方向を変えようとしているようです。

スコット:見事なトリプルループでした。彼女には全てのクオリティがあります。彼女の姿勢、氷上での身のこなし、スピード、技術的能力など全てがそこにあるのです。それは実に見事ですね。この競技の歴史上、彼女の様な運動能力を持つ選手は実に数人しかいませんでした。ゴージャスなコンビネーションです。

スコット:とても難しいダブルアクセルの離氷でしたが、ご覧の様に結果は散々な物になってしまいました。

スコット:音声が乱れてしまいました(笑)とても重い音楽です。真央には軽やかな個性があり、それぞれが反発(?)している様に感じられます。



スコット:音楽が終わった後に演技を終えました。おそらく新しいプログラムの上、あのスピンの回転数を回り切ろうとしていたのでしょう。幾つかの失敗がありました。痛い失敗がありました。彼女はそれを分かっています。彼女はプログラムを素晴らしく始めたのですが、幾つかの失敗をしてしまいました。そしてその中でも最も堪え難いものはダウングレードでしょう。それが最も難しいところです。
ジャンプでダウングレードされると言うことは... 3回転のジャンプを跳んだとします。その得点を獲得する訳ですが、もし回転不足だと判定されれば次の(回転数の?)ジャンプへとダウングレードされ、上手く出来なかったとされ減点されてしまいます。最近の選手はとても懲罰的なシステムの下で滑っています。ダウングレードはとても厳しい部分です。何故なら選手は挑戦し、ダウングレードされ、再度罰せられるのです。最終的に選手が望むことは、得点を保持するための(?)ダウングレードのないプログラムになります。

アンドレア:彼女のコーチ、タチアナ・タラソワさんです。
浅田真央選手はより良いコミュニケーションのためにロシア語を勉強しています。この後も選手が控えています。残り2名の選手となりました。その一人は首位に立つキム・ヨナ選手です。



アンドレア:グランプリシリーズは、次の日曜日にはパリからロシアへと移ります。ジョニー・ウィアー選手、全米チャンピオンのアリッサ・シズニー選手が今シーズン初めて滑ります。そしてエフゲニー・プルシェンコ選手が復帰します。東部時間の正午からNBCのフィギュアスケートで放送致します。浅田真央選手は2週間続けての出場となります。

スコット:美しいトリプルアクセルでプログラムを始めました。1回転、2回転、3回転... そして彼女はぴったりと回転を終えています。最大限の得点を得るでしょう。そしてダブルトウループでは見事な変形を見せています。彼女は現在、この様なトリプルアクセルを跳ぶことの出来る唯一の女性です。二つ目は(一つ目には)と遠く及びませんでした。1回転... 半回転で着氷してしまいました。これはダウングレードされ、彼女にとっては手痛い失点になります。そしてダブルアクセル。これは(?)な離氷なので、とても難しいんですが、彼女がこのジャンプを転倒すると言うことは、実に珍しいことなんです。彼女はトリプルアクセルを跳ぶことが出来るんです。どのようにダブルアクセルで失敗することが出来ると言うのでしょう。スピンでの柔軟性はゴージャスですし、彼女には多くの素晴らしいクオリティが揃っています。ただ彼女は信じられない様なスケーター、キム・ヨナ選手と対決しなくてはいけないのです。それは正に時間の偶然ですよね。

アンドレア:浅田真央選手のフリースケートの得点は、115.03点です。

スコット:彼女にとって悪い得点ではありません。悪くはないんです。ただ素晴らしい得点ではないんですね。バンクーバー五輪で良い成績を狙うならば、彼女はステップアップしなくてはいけません。
(意訳、誤訳ご容赦ください)


にほんブログ村 その他スポーツブログ スケートへ




追記
posted by Tabby at 03:27| Comment(2) | TrackBack(0) | 浅田真央, Mao ASADA | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年10月30日

キム・ヨナ Yu-Na KIM 2009 エリック杯 FP + interview (CBC)



FPl:1, Points:210.03

Pl:1, TSS:133.95, TES:67.55, PCS:66.40, SS:8.30, TR:8.00, PE:8.45, CH:8.35, IN:8.40, Deduction:0.00, StN.:#10/10

実況: Brenda Irving
解説: Kurt Browning, Tracy Wilson

ブレンダ:...韓国出身の19歳の登場です。韓国にはスピードスケートでは豊かな歴史がありますが、フィギュアスケートとそれは全く別物です。フィギュアスケートは数年前まではあまり人気がありませんでした。そのことに関してキム・ヨナ選手に感謝しなくてはいけませんね。今年の初め、この19歳の少女が韓国の歴史上初めて世界選手権のタイトルを獲得し、彼女は韓国で最も人気のあるアスリートの一人になりました。彼女はカナダに移り、デイヴィッド・ウィルソンさんが振り付けたプログラムを練習し、ブライアン・オーサーさんに出会いました。そしてトロントのクリケット・クラブを練習拠点として滞在しています。ガーシュインを滑ります。

カート:ルッツからトウループへと美しい流れがありました。このスケーターはその瞬間、ジャンプのことなど考えていない様に私達に信じさせます。そしてそれらがあなたを捕らえたことを、あなたは知るのです(?)。

カート:トリプルフリップを跳ばない決断をしました。珍しいですね。

トレイシー:今までこの様なことはありませんでした。スリーターンでバランスを崩したようですね。

トレイシー:彼女は2007、2008年を怪我に苦しみ、2つの銅メダルを獲得しました。彼女はショートプログラム、フリープログラムの両プログラムで歴代最高の得点を記録しています。

カート:トリプルサルコウ。より簡単なジャンプの一つで、より良いジャンプではありません。しかし彼女の場合、ヨナは氷上を滑る勢いを高さにも変えることが出来るんです。その様な選手を私は見たことがありません。

トレイシー:ヨナはここで2つ目のトリプルルッツを予定しています。

トレイシー:ディレイした様に見えましたね。

カート:美しい。そしてディレイしていましたね。

トレイシー:ヨナは彼女のジャンプ能力によって世界の舞台に現れました。カート、今は彼女の芸術性も彼女のジャンプ能力に追いついてきましたね(?)。彼女の芸術性かそれともジャンプか、どちらに感心しますか?

カート:競技会ですので、今日のところはジャンプを第一に考えたいと思います。しかし、(?)、ジャンプに芸術性を与えることが出来れば勝者になることが出来るでしょう。
彼女は勝者ですね。



トレイシー:彼女は群を抜いていますね。

カート:最後の方で私は考え事をしていたので、どうかは分かりませんが... 真央は... 真央はリスクを負いました。彼女はそうしませんでした。この音楽、ガーシュインは整えられていますし、スタンダードです。そしてそれは(?)するでしょう。

ブレンダ:この後、得点をお伝えします。



ブレンダ:パリからお送りしています。韓国のキム・ヨナ選手の自己最高得点は、2007年度のロシア杯で獲得した133.7点です。彼女はそれに近い得点を獲得するでしょうね。

トレイシー:冒頭で雰囲気を作りました。素晴らしいカリスマ性のある個性ですね。彼女はそれを抜き取り向上させました。

カート:彼女が他の選手達から抜きん出ているところは、彼女が自身が思う様に演技していると思わせる、それらの瞬間です。ダンサー達はそう言う演技をしますが、スケーター達はジャンプのことが気にかかり、その瞬間を楽しむことが出来ないのです。彼女は全ての瞬間を楽しんでいますね。

トレイシー:そして彼女は全ての拍子を使っています。それが彼女をプログラムへと引き込むからです。

カート:それからあのトリプルルッツ+トリプルトウループのことを話してなかったね(?)。(笑)

トレイシー:Oh yeah, フリップを跳ばなかったので、楽しみを最後にとっておいたんですよ。そのことについて触れる時間がありませんでした。この得点をご覧下さい。

ブレンダ:Oh, そしてこれは自己最高得点になります。

カート:Oh

ブレンダ:そして総合得点も自己最高得点になります。彼女は簡単にこの競技会で優勝しました。

カート:このプログラムが全ての質問に答えましたね。...




インタビュアー:こちらに世界選手権チャンピオン、今大会の優勝者、韓国のキム・ヨナさんがいらっしゃいます。あなたはあなたの自己最高得点を超え、その210点は依然として歴代最高の得点です。これ以上何をあなたに期待することが出来るのでしょうか?

キム・ヨナ:そうですね。ブレードを踏み外してしまい、フットワークで少々苦労してしまいました。ですから自己最高得点が出るとは思ってもいませんでした。しかし、私の(?)なシーズンを(?)することが出来てとても良かったと思いますし、本当に良い大会でした。

インタビュアー:世界選手権チャンピオンとして五輪シーズンに臨む上で一番難しいことは何ですか?

キム・ヨナ:全ての人が、私が全ての大会で良い成績を残すことに期待をしていることに対して、少し心配していました。しかし、それは私にとって良いことでもあると思います。一生懸命練習し、そして... とても良いことだと思います。

インタビュアー:ありがとうございます。この後のシーズンの幸運をお祈りしています。

キム・ヨナ:ありがとうございます。
(意訳、誤訳ご容赦ください)


にほんブログ村 その他スポーツブログ スケートへ




追記

2009年10月29日

安藤美姫 Miki ANDO 2009 ロステレコム杯 FP (CBC)



FPl:1, Points:171.93

Pl:1, TSS:114.75, TES:58.23, PCS:57.52, SS:7.35, TR:6.80, PE:7.20, CH:7.35, IN:7.25, Deduction:1.00, StN.:#10/12

実況: Brenda Irving
解説: Kurt Browning, Tracy Wilson

ブレンダ:...選手権...、それは再帰のシーズンとしてはとても上出来の結末でした。2007、2008年を美姫は苦しみ、世界選手権を制した翌年、怪我やモティベーションの欠如が肥大していました。

カート:私達は先ほどアシュリー・ワグナー選手が3回転+3回転(のコンビネーション)を武器として取り戻すことを望んでいるとお話ししましたが、この少女は常に3回転+3回転(のコンビネーション)をプログラムに取り入れています。決して諦めることがありません。常にプログラムに取り入れ、7つの(ジャンプ要素を)挑戦し、その内の一つで(3回転+3回転の)得点を手に入れます。常に、特に二つ目の3回転で回転不足になってしまいますが... それが紙面の上では予定されています。ここです。トリプルルッツ+トリプルループ。
トリプルルッツ+ダブルループ。私の言う通りでした。

トレイシー:彼女は競技会で4回転を成功させた唯一の女性です。2002年度のジュニア・グランプリファイナルでそれを成功させました。クリーンなプログラムにするための戦略でしたが、カート、今、私は言おうとしたのですが、ダブルアクセルからのバックエントリーで跳んだ3回転ジャンプは、転倒と同時に回転不足の様にも見えました。

カート:(笑)今のは良く堪えましたね。空中では回転不足の様に彼女の足が着氷した様に見えましたが、彼女は前屈みになり身体の重心をブレードの上にのせることが出来、勢いを得ることが出来ました。

ブレンダ:2006年度のオリンピックに遡りますが、人々は美姫の成功を予告していました。全日本選手権では6位に着け、彼女は最終イベント(オリンピック)に出場しました。そのオリンピックでは彼女は芳しくない演技をしてしまい15位に終わり、オリンピック代表に彼女を選んだ決断は論争を呼びました。彼女は日本選手団のスターと目されていましたが、その機会に活躍することが出来ませんでした。

カート:トリプルサルコウです。今のジャンプは彼女にとって4回転で得点を得ることが出来るジャンプなんです。3回転でさえも最も簡単な3回転ではありません。明らかに彼女が最も得意とするジャンプでしょう。

カート:彼女の持つトリプルルッツでの爆発が良いですね。完璧なタイミングで彼女の体重をバック・トウピックにのせて空中に跳び上がります。何も無駄にせず、全てを手に入れました。

トレイシー:プログラムのこの時点で、少し疲れている様に見えますね。

カート:私の心を読みましたね。

トレイシー:全てのジャンプを終えました。

カート:私は彼女の衣装が好きです。プログラム自体は構わないんですが... トレイシーと私は幾つかセミナーを行ったのですが、子供達に「コーチがそう言ったからと言って、ただ腕を動かすのは止めなさい」と言ったことを覚えています。この60秒間、私はそれを考えていました。

トレイシー:それは彼女が心の底から感じていることではありません。彼女のコーチはニコライ・モロゾフさんなんですが、彼女は2006年のオリンピックの後から彼に師事しています。そして2007年に彼女の母国、日本で開催された世界選手権で優勝しています。

カート:今日は頑張りましたね。



ブレンダ:元世界選手権チャンピオン、安藤美姫選手でした。

トレイシー:彼女がこのプログラムを考え抜いていたことがご覧頂けたと思います。そして彼女は挑戦したことの殆ど全てを成功させました。オープニングのトリプルルッツです。見事な高さですね。たいてい彼女は二つ目のジャンプを3回転にするのですが、今日は跳びませんでした。見事な力強いダブルループでした。

カート:ダブルアクセル+トリプルトウループ。回転不足の上に巻き込んでしまい、そのためにフリーレッグがひっかかってしまいました。この様な失敗をした時は、少しばかり怒鳴られてしまいます。

トレイシー:(笑)トリプルループでした。ご覧頂ける様に、空中で彼女は足の角度を猫の様に変化させ、着氷で堪えました。

カート:このプログラムの半ばで、私はプログラムがバラバラになった様に感じたのですが、プログラムを通して振り付けがとても誠実でしっかりしてい様に思います。

ブレンダ:彼女のフリースケートの自己最高得点は127点強ですが、この得点はそれを大きく下回ります。114.75点です。しかしこの得点は、先の世界選手権チャンピオンに、グランプリシリーズ、ロシア大会のタイトルを獲得させるに充分な得点です。

カート:得点(の数字)はスケーター達にとってとても重要になりました。たとえ優勝しても、彼らは高い得点を望みます。それが彼女が嬉しそうに見えない理由です。

トレイシー:そして、女子シングルでの高得点をキム・ヨナ選手が先週行われたグランプリシリーズ、フランス大会で獲得しています。...
(意訳、誤訳ご容赦ください)


にほんブログ村 その他スポーツブログ スケートへ



posted by Tabby at 00:44| Comment(0) | TrackBack(0) | 安藤美姫, Miki ANDO | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年10月27日

小塚崇彦 Takahiko KOZUKA 2009 ロステレコム杯 FP (CBC)



FPl:2, Points:215.13

Pl:2, TSS:139.63, TES:70.43, PCS:69.20, SS:7.20, TR:6.65, PE:7.00, CH:6.85, IN:6.90, Deduction:0.00, StN.:#10/11

実況: Brenda Irving
解説: Kurt Browning, Tracy Wilson

ブレンダ:...彼は昨年の秋、最終的に世界チャンピオンになったエヴァン・ライサチェック選手やジョニー・ウィアー選手を破り、スケートアメリカを制し少なからぬ人を驚かせました。その後、崇彦はグランプリファイナルで2位に着けましたが、ロサンゼルスで開催された世界選手権では少々ふるわず、6位に終わりました。

ブレンダ:プログラムは日本人の世界チャンピオン、佐藤有香さんによって振り着けられました。音楽はマイケル・ケイメン作曲、「ギター・コンチェルト」です。

カート:彼の年に似合わず、タカには音楽に乗せて氷上をブレードを使って流れる忍耐力があります。まるで有香が滑る様にね。しかし、彼は4回転トウループを望んでいますし、必要としています。ここです。これはチャンス... 2フットでした。これ(4回転を成功させること)はトップ選手の仲間入りをするチャンスになります。彼には彼自身が必要とするものは全て揃っています。4回転をマスターしさえすれば、彼はトップ選手の仲間入りを果たすことになります。

トレイシー:彼の氷上を軽々と滑るスピードをご覧頂くことが出来ます。そこから準備しトリプルアクセルへと入ります。見事な一つ目のジャンプ。そして二つ目のジャンプとしてトリプルトウループを加えました。

ブレンダ:彼のコーチの一人は、彼の父、小塚嗣彦さんです。彼は日本代表としてグルノーブル五輪に出場しました。父親をコーチとして持つことは、簡単なことではないでしょうね。

トレイシー:彼がスケートを始めた5歳の頃、彼の父親はとても厳しかったそうです。彼はいつも泣かされていたそうですが、今は大分マシになっているそうですよ。

トレイシー、ブレンダ:(笑)

カート:この進行方向の変化をご覧下さい。(?)。彼の上半身を見ると、彼が全く奮闘していないことが分かります。私はどこからともなく現れる彼の格別な加速が好きですね。ブレードにのって彼の身体が動くように、全く準備動作がありません。実にトップクラスのスケートです。全く美しいですね。

カート:私はこの音楽の選択も好きですね。明快で男性的です。それはこの音楽をより強調します。つまり、すみません。彼のスケーティングがこの音楽をより強調します。

トレイシー:Oh 二つ目のトリプルアクセルです。

カート:空中に跳び上がる際(?)、少しばかりジャンプを遅らせている様に見えます。トリプルフリップの前は遅らせ過ぎましたね。
彼のスケーティング、スピン、ジャンプには、空気も呼吸も感じられません。

トレイシー:それが彼をスケーターの中のスケーターたらしめるんですよね。何故なら彼は難しそうなものを、とても簡単そうに見せることが出来るからです。しかし時々なんですが、観客にとって彼は...

カート:輝き? 君がそう言うだろうと思ったよ。

トレイシー:輝き(笑)や繋がりが足りない様に見えます。それが彼に欠けている小さなものですね。たいへん暖かい人柄を持つ素晴らしい男性は、客席に向かって立ち観客を惹き付けなくてはいけません。

ブレンダ:どの様にすれば良いのですか?

カート:彼は私とパーティーに行けば良いんだよ。

ブレンダ:(笑)それは問題だわ。



ブレンダ:彼は2度、全日本選手権で銀メダルを獲得しています。小塚崇彦選手でした。



トレイシー:今日はとても強力なフリースケートでしたね。

トレイシー:そして再度、昨年に引き続き彼は...
(意訳、誤訳ご容赦ください)


にほんブログ村 その他スポーツブログ スケートへ




追記
posted by Tabby at 07:42| Comment(2) | TrackBack(0) | 小塚崇彦, Takahiko KOZUKA | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年10月26日

浅田真央 Mao ASADA 2009 ロステレコム杯 FP (CBC)



FPl:5, Points:150.28

Pl:5, TSS:98.34, TES:40.06, PCS:59.28, SS:7.50, TR:7.40, PE:7.20, CH:7.50, IN:7.45, Deduction:1.00, StN.:#7/12

実況: Scott Russell, Brenda Irving
解説: Kurt Browning, Tracy Wilson

トレイシー:...モスクワのフリースケートで注目の演技が行われます。ご覧になられたと思いますが、彼女のコーチ達がいらっしゃいます。左側の女性が伝説のロシア人コーチ、タチアナ・タラソワさんです。彼女はペア、ダンス、男子シングルのチャンピオンを育て、女子シングルのチャンピオンを欲しています。彼女は浅田真央選手のコーチ、兼、振付師です。
「モスクワの鐘」を滑ります。

カート:「モスクワの鐘」を滑ります。楽しげな小作品です。

トレイシー:(笑)

カート:最初のジャンプ、トリプルアクセルに入ります。私が繰り返し言う様に(?)、彼女はこのジャンプにとても力を入れています。

トレイシー:グランプリファイナルでは2度のトリプルアクセルをきめました。一つ目をここで転倒してしまいました。

カート:フェンスにとても近い位置で跳びましたね。彼女の普段の位置よりも近い位置でした。

トレイシー:そして何と言う野心的な戦略でしょうか。今年はショートプログラムにもトリプルアクセルを取り入れています。そしてフリープログラムでは二つのトリプルアクセルに挑戦します。ここで二つ目のトリプルアクセルが予定されています。パンクしてしまいました。

ブレンダ:彼女は少々ブライアン・ジュベール選手のようですね。これらの大きなジャンプを跳ぶことを目指すのですが、なかなか成功させることが出来ません。

トレイシー:スケーター達が彼らの戦略を練る際、彼らは自身の強さや弱点を見ると同時に、競争相手のそれも確認します。彼女のライバルであるキム・ヨナ選手には大きな3回転+3回転のコンビネーションがあります。真央は得点の上でそのコンビネーションに対抗するために、トリプルアクセルを必要とします。興味深いことに、競技会での彼女の練習を見ると、シングルアクセル、ダブルアクセル、トリプルアクセルと、(アクセルジャンプ以外)あまり他の練習をしないんですね。

トレイシー:カート、今大会が2度目の大会なんですが、このプログラムは散々な様相を呈しています。

カート:そうですね。8日間に2度の国際的な競技会に出場するならば、演技のために好調な状態を維持しなくてはいけないんです。

トレイシー:そして良い素材を持っていなければいけません。何故なら問題があっても変更する時間などないからです。

カート:それは本当に良いポイントですね。

トレイシー:今の疑問は、彼女はこのプログラムを変更するかと言うことです。

ブレンダ:それ(プログラムを変更すること)はどれほど難しいことなんでしょうか。

トレイシー:私の意見としては、金メダル争のためではなく、表彰台に上がるために彼女は絶対に変更するべきだと思います。この初めの二つの大会を通して、カートと私は一つの事実に関して強く意見を一致させています。彼女にとっての問題(?)は、軽やかで繊細なスケーターにとって重たい音楽に彼女が取り組んでいると言うことです。まるで彼女はこの音楽によって窒息しているようです。

カート:彼女はこのレベルとは全く異なるレベルで競うべきです。このプログラムを観る全ての人が、このスケーターが持つ素晴らしい輝き、ダブルアクセルへのエントランス、美しいスピン、身体の伸びや、エッジさばきなどを目にしていると思います。彼女は世界チャンピオンになったほどの選手です。しかし、この様なプログラムで優勝はしていません。

トレイシー:彼女は彼女の母国、日本において幼少の頃からスターでした。彼女は「マスコミからの注目のために混乱することはありません。そのなかで成長しましたし、慣れましたし、気に入っています」と話していました。

カート:彼女にはより良い(もの、状態、評価)が値します。



ブレンダ:2008年度の世界チャンピオン、日本の浅田真央選手をご覧頂いています。コマーシャルの後、彼女の得点をご覧頂きます。



ブレンダ:グランプリシリーズ、ロシア大会の女子シングル競技をお送りしています。日本の浅田真央選手の得点を待っています。控えめに言っても、彼女の自己最高得点を大きく下回るものになると思われます。

カート:何故彼女があのトリプルアクセルを成功させることが出来なかったのかをご覧頂くことが出来ると思います。美しい離氷、空中への美しい跳躍、素晴らしく締まった回転、おそらく回転不足のためにエッジがひっかかり転倒してしまったのだと思います。

トレイシー:彼女は見事な柔らかい溶けるような膝を持っています。それが氷上での彼女の力の源であり、空中へと跳び上がる力の源でもあります。左のタチアナ・タラソワ・コーチが興味深い仕草を見せています。昨年のフリースケートの彼女の平均的な得点は、世界選手権やグランプリファイナルで獲得した120点台前半でした。今回、彼女は100点を超えていません。そしてこの得点で、彼女のホーム、東京で開催されるグランプリファイナルへの出場がなくなりました。そしてこのフリースケートの得点は、先週行われたグランプリシリーズ、フランス大会での彼女のそれよりも低いものになっています。
(意訳、誤訳ご容赦ください)


にほんブログ村 その他スポーツブログ スケートへ



posted by Tabby at 19:49| Comment(6) | TrackBack(0) | 浅田真央, Mao ASADA | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

広告


この広告は60日以上更新がないブログに表示がされております。

以下のいずれかの方法で非表示にすることが可能です。

・記事の投稿、編集をおこなう
・マイブログの【設定】 > 【広告設定】 より、「60日間更新が無い場合」 の 「広告を表示しない」にチェックを入れて保存する。


×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。